4日目
2012年9月13日(木)
白肩津(日下)
神武様ご東遷キャンペーン4日目、地域連携班は東大阪市の日下を訪れました。
神武天皇一行は生駒山のふもと日下の白肩津に上陸したとされています。長髄彦が、孔舎衛坂で激しく防戦したため、兄の五瀬命が負傷されます。これは、東方の日に向かって進んだための不吉である、として進路を変えた場所とされています。
この云われに習いキャンペーン一行は東の方を向いて雄叫びをあげました。
その後、顕彰碑の掃除を毎月行っている孔舎衙(くさか)小学校を訪れ、川原校長に古事記に関するお話を伺いました。その後、隣の孔舎衙幼稚園を訪問しました。
今回、地元の案内役をお願いした井上さんからもお話を伺い、その後井上さんの自宅の原始蓮やこの辺りから発掘された様々な品を見学させていただきました。