神武様が行く~記紀編さん1300年記念 宮崎市 神武天皇ご東遷キャンペーン ~  宮崎県宮崎市 神武天皇ご東遷キャンペーン日程

キャンペーン行程

1日目

主な立ち寄り処

  皇宮神社(皇宮屋)⇒宮崎神宮(出発式)⇒湯之宮神社(座論梅)⇒立磐神社⇒宇佐神宮

皇宮神社(皇宮屋)
皇宮神社(皇宮屋)
こうぐうじんじゃ(こぐや)
宮崎県宮崎市下北方町横小路
参照:宮崎神宮HP


神武天皇宮崎の宮跡と顕彰されています。

宮崎神宮
宮崎神宮
みやざきじんぐう
宮崎県宮崎市神宮2丁目4-1
宮崎神宮公式ホームページ


社伝によれば、神武天皇の孫にあたる健磐龍命が九州の長官に就任した際、祖父のご遺徳をたたえるために鎮祭したのが始まりと伝えられています。

座論梅
湯之宮神社(座論梅)
ゆのみやじんじゃ(ざろんばい)
宮崎県児湯郡新富町大字新田
18633-2
紹介映像


「湯の宮」とは、神武天皇が美々津から東遷する際、ここで湯あみをしたことから付いた名です。その時に、梅の枝を地面に突き立てたのが、座論梅の原木と伝えられます。梅園の向かいには湯の宮神社があり、「神武天皇御湯浴場」跡があります。

立磐神社
立磐神社
たていわじんじゃ
宮崎県日向市美々津町3419
参照:宮崎神宮HP


神武天皇御東遷のとき、美々津港より御船出し給うに当たり、御航海の安全を御祈念されて、この埠頭に「住吉大神とも申し奉る底筒男命、中筒男命、表筒男命の三柱の大神を奉斎し給うた」として、第12代景行天皇の御代に創祀されたものです。

宇佐神宮
宇佐神宮
うさじんぐう
大分県宇佐市大字南宇佐285
宇佐神宮公式ホームページへ


日向を出発した神武天皇一行が最初に到着し、宇沙都比古(ウサツヒコ)・宇沙都比売(ウサツヒメ)の2人が足一騰宮(アシヒトツアガリノミヤ)を作って、宴席を設け一行をもてなしたとされています。全国4万社あまりの八幡宮の総本社です。

2日目

主な立ち寄り処

  岡田宮⇒多家神社⇒高嶋神社

岡田宮
岡田宮
おかだぐう
福岡県北九州市八幡西区岡田町1-1
岡田宮公式ホームページへ


神武天皇が日向国より東征の途次、岡田宮に詣り八神を奉斎し、この地に1年間留まった事が「古事記」に記載されています。

多家神社
多家神社
たけじんじゃ
広島県安芸郡府中町 宮ノ町3丁目1-13


神武天皇が日本を平定するため、御東征の折お立ち寄りになられたところと伝わる神社です。古事記には「阿岐国の多祁理宮に神倭伊波礼毘古尊が7年います」とあります。

高嶋神社
高嶋神社
たかしまじんじゃ
岡山県岡山市宮浦


高嶋の地に行宮(かりみや)を作って八年間滞在したとされています。

3日目

主な立ち寄り処

  生國魂神社・白肩津

生國魂神社
生國魂神社
いくくにたまじんじゃ
大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9


神武天皇が難波之碕(なにはのみさき)の先端に列島の御御霊を祀り、国家安泰を祈願したことに始まります。

白肩津
白肩津(日下)
しらかたのつ
大阪府東大阪市日下6丁目


神武天皇一行は生駒山のふもと日下の白肩津に上陸したとされています。長髄彦が、孔舎衛坂で激しく防戦したため、兄の五瀬命が負傷されます。これは、東方の日に向かって進んだための不吉である、として進路を変えた場所とされています。

4日目

主な立ち寄り処  

  熊野本宮大社⇒熊野那智大社⇒熊野速玉大社⇒神倉神社

熊野本宮大社
熊野本宮大社
くまのほんぐうたいしゃ
和歌山県田辺市本宮町本宮
熊野本宮大社公式ホームページ


熊野国造家の開祖は、天孫邇邇藝命(ニニギノミコト)の御兄君天火明命(アメノホアカリノミコト)です。 その子孫に当たる高倉下(タカクラジ)は熊野本宮大社の村に在って神武天皇に天剣布都御魂(フツノミタマ) を献じてお迎えし、時を併せて高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)は天より八咫烏(ヤタガラス) を遣わし大和の橿原まで導かれました。

熊野那智大社
熊野那智大社
くまのなちたいしゃ
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
熊野那智大社公式ホームページ


熊野那智大社社伝に「神武天皇が熊野灘から那智の海岸に御上陸されたとき、那智の山に光が輝くのをみて、この大瀧をさぐり当てられ神としておまつりになり、その御守護のもとは、八咫烏の導きによって無事大和へお入りになった」とされています。

熊野速玉大社
熊野速玉大社
くまのはやたまたいしゃ
和歌山県新宮市新宮1番地
熊野速玉大社公式ホームページ


西暦百二十八年、神倉山の磐座に祀られていた神様を現在地に遷し、そのため神倉山の元宮に対し、ここを新宮と呼ぶようになりました。国宝・重文を含む約千二百点もの古神宝類を所蔵していて、その一部を神宝館で展示しています。

神倉神社
神倉神社
かみくらじんじゃ
和歌山県新宮市新宮市神倉1-13-8


熊野に着いた神武天皇一行が急に元気がなくなったのを天上で見ていた天照大神が建御雷神に指示をして、この太刀を地上に降ろしてやれと、高倉下の倉に落とします。すると神武天皇一行はみんな元気になりました。建御雷神からもらった布都御魂という太刀を手渡した高倉下命を祀っています。

5日目

主な立ち寄り処

  竈山神社⇒石上神社⇒橿原神宮⇒神武天皇陵

竈山神社
竈山神社
かまやまじんんじゃ
和歌山県和歌山市和田438


本宮の裏に神武様の兄・五瀬命の御陵があります。

石上神宮
石上神宮
いそのかみじんぐう
奈良県天理市布留町384


神武様一行を熊野で救った布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)を御祭神として祀る神社です。

橿原神宮
橿原神宮
かしはらじんぐう
奈良県橿原市橿原市久米町934


神武天皇が大和国に入られて、畝傍の橿原に都を奠められた。神武天皇は、橿原の宮に即位されてより御在位76年、日本建国の基礎を打ち立て、137歳の御長寿をまっとうされます。明治になり、橿原宮跡に神宮創建の請願が民間有志から起こり、明治天皇の御聖慮により明治23年4月2日官幣大社・橿原神宮として御鎮座されました。


神武天皇陵
神武天皇陵
じんむてんのうりょう
奈良県橿原市大久保町


畝傍山(うねびやま)の北東の麓、橿原神宮に北接する。直径40メートル、高さ3メートルの円丘が、幅7メートルの壕に囲まれた長辺135メートル、短辺120メートルの方形の区画の中央に所在しています。

6日目

主な立ち寄り処

  伊勢神宮

伊勢神宮
伊勢神宮
いせじんぐう
三重県伊勢市


伊勢神宮とは、伊勢の宇治の五十鈴(いすず)の 川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮=ないくう)と、伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮=げくう)及び別宮など125社に及ぶ神社の総称です。

2012神武様が行くキャンペーンご報告

協力

日向の国 虎屋金城堂 本店雲海酒造株式会社霧島酒造株式会社宮崎カーフェリー株式会社宮崎交通株式会社フェニックス・シーガイア・リゾート公益財団法人みやざき観光コンベンション協会宮崎商工会議所

社団法人 宮崎市観光協会新富町社団法人 日向市観光協会宇佐市観光協会府中町

おかやま観光コンベンション協会大阪観光局和歌山市観光協会熊野本宮観光協会

那智勝浦町観光協会新宮市観光協会社団法人 橿原市観光協会社団法人 伊勢市観光協会

宮崎神宮宇佐神宮岡田宮熊野本宮大社熊野那智大社

熊野速玉大社石上神宮橿原神宮伊勢神宮