みやざきフェニックス・リーグ試合結果
(10/8 生目の杜第2)
楽天 000 000 001 1
中日 010 100 00× 2
楽天:投)片山 捕)小関
中日:投)山本昌−山内−岩田−大野−矢地 捕)小田−赤田
本塁打:なし
中日先発は大ベテランの山本昌、2回を投げ無失点と好投。その後も2番手・山内、3番手・岩田、4番手・大野が2回ずつを投げ楽天打線を無失点に抑えた。打撃陣も2回裏、楽天先発・片山から堂上直と小田のヒットで1、2塁のチャンスをつかむと高橋周の内野ゴロの間に1点を奪い、4回裏にも岩崎のタイムリーで1点を追加。9回表に楽天は中日5番手・矢地から小関、北川のヒットで1、3塁のチャンスをつかむと川口のタイムリーが出て1点を返したが反撃もここまで、中日が2−1でフェニックス・リーグの初戦を勝利した。
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試合開始前には花束や県産品の贈呈などの開幕セレモニーや始球式も行われました。
球場横では、井端選手のサイン会が急遽行われ、ファンによる長蛇の列ができていました。