みやざきフェニックス・リーグ試合結果
(10/27 生目の杜第2)
オリックス 014 240 010 12
巨人 000 012 100 4
オリックス:投)塚原−阿南−比嘉 捕)斉藤
巨人:投)小山−田中太−宮本 捕)鬼屋敷−市川
本塁打:梶本(オリックス)、田中大(巨人)
オリックス先発・塚原は1回裏満塁のピンチを抑えるとその後はテンポよい投球で立ち直りをみせた。これに対して巨人・小山は2回表に斉藤の犠牲フライで先制されると、3回表に由田、竹原のタイムリーなどで4点、4回表にも丹羽のタイムリーなどで2点、5回表にも三ツ俣・駿太・宮崎のタイムリーで4点とオリックスに大量リードを許してしまう。
巨人も5回裏に田中大の本塁打で1点、6回裏にも加治前のタイムリーで2点、7回裏にも1点を返し7点差まで迫ったが、8回表にオリックス梶本が本塁打を放ち、結局試合は12−4でオリックスの勝利に終わった。