みやざきフェニックス・リーグ試合結果
(10/13 生目の杜第2)
四国IL 004 200 000 6
楽天 004 120 00× 7
四国IL:投)古舘−入野−富永−吉川 捕)飯田−西森
楽天:投)木村−土屋−松崎−辛島 捕)小関
本塁打:勧野(楽天)、塩川(楽天)、大谷龍(四国IL)
試合が動いたのは3回表、大谷龍の2ラン本塁打で先制した四国ILは、飯田にも2点タイムリーが出てリードを広げる。その裏楽天も勧野、塩川の2本の本塁打、横川のタイムリー2塁打で4点をあげ追いつく。4回表、リ・ミョンファンのタイムリーなどで四国ILが2点を挙げるが、その裏 楽天は四国IL古舘のボークで1点を返し、5回裏に2死満塁のチャンスに勧野が2点タイムリーを放ち逆転。その後は両チーム投手陣が踏ん張り、7−6で楽天が勝利した。