フェニックス・リーグ試合結果
(10/7 南郷)
四九IL 121 020 000 6
西武 214 040 00× 11
四九IL: 投)岸−入野−弦本−石田−土田−徳田 捕)鶴岡−富岡
西武: 投)武隈−藤原−松永−岩崎 捕)銀仁朗−上本−岳野
本塁打:大西(四九IL)
四九IL先発・岸、西武・武隈で始まったこの試合、初回から両チームの打線が爆発し打撃戦に。四九ILは1回に1点、2回に大西の本塁打、高田のタイムリーで2点、3回にも末次のタイムリーで1点、5回にも大西のタイムリー2ベースなどで2点を奪った。これに対し西武も1回、星のタイムリーで2点、2回は浅村のタイムリーで1点、3回は後藤、星のタイムリーなどで4点を奪う。6−7と西武リードで迎えた5回裏、西武は四九IL3番手・弦本から坂田のタイムリー2ベース、浅村のタイムリー、大島の2点タイムリー2ベースで4点を奪い勝負を決めた。