フェニックス・リーグ試合結果
(10/6 生目の杜第2)
LG 010 051 302 12
ソフトバンク 302 000 111 8
LG: 投)バク・ドンウク−シン・ゾンラク−キム・ソンギュウ 捕)キム・テグン
ソフトバンク: 投)川原−下沖−金−山田 捕)猪本−高谷
本塁打:イ・ボムホ(ソフトバンク)、イ・ビョンギュ(LG)、キム・テグン(LG)、オ・ジワン(LG)、中原(ソフトバンク)
1回裏、相手のバッテリーエラーでソフトバンクが1点を先制するとイ・ボムホに2点本塁打がでて2点を追加。2回表にLGはキム・テグンのタイムリーで1点を返すが、3回裏にソフトバンクが中村のタイムリーなどで2点を奪いリードを広げる。5回表、これまで1失点と好投の川原がLG打線につかまり、イ・ビョンギュの2点本塁打などで5点を奪われ逆転されると、6回表にもキム・テグンの本塁打で追加点を奪われる。
7回表、LGはソフトバンク2番手・下沖からオ・ジファンの2点本塁打などで3点を奪った。ソフトバンクも7回裏に中原の本塁打で1点を返す。
その後は両チームリリーフ陣から2点ずつ奪い合ったが試合は12−8でLGが勝利した。