フェニックス・リーグ試合結果
(10/5 生目の杜第2)
オリックス 002 020 011 6
横浜 101 000 000 2
オリックス: 投)山崎−阿南−西川 捕)伊藤
横浜: 投)小林太−王溢正−松山−小林公−安斉 捕)黒羽根
本塁打:なし
横浜は1回裏に内藤のタイムリーで先制、3回表オリックスは赤田の2点タイムリーで逆転。その裏横浜は黒羽根の犠牲フライで一旦追いついたが、5回表オリックスは山崎の2点タイムリーで勝ち越すと、先発山崎正が7回まで、8回阿南、9回西川無失点で継ぎ、打線も8回表・9回表に1点を追加し6−2でオリックスが勝利した。
オリックスバッファローズ 赤田選手コメント(日南学園出身)
1年を通じて結果を出せなかったのがここにきている理由で、来シーズンに向かってスタートを切っています。小技はうまくやれたのですが三振も多くバッティングで安定した成績を残せなかったので来年は出塁率をもっと上げて頑張りたいです。今年は育ててもらった宮崎が口蹄疫で大変なことになったのですが、立ち上がりつつある宮崎と共に野球で頑張ってちょっとでも元気を出してもらえればと思います。