フェニックス・リーグ試合結果
(10/11 西都)
ソフトバンク 046 001 100 12
ヤクルト 013 003 011 9
ソフトバンク: 投)大隣−馬原−摂津−甲藤−藤岡 捕)田上−山崎−高谷
ヤクルト: 投)中沢−フェルナンデス−高木−佐藤 捕)中村−衣川
本塁打:田上(ソフトバンク)、松中(ソフトバンク)、柴原(ソフトバンク)、衣川2(ヤクルト)、曲尾(ヤクルト)
ソフトバンクはクライマックスシリーズを前に一軍中心のメンバーでの試合となり、西都には3000人を超えるたくさんのファンが集まった。
ソフトバンクは2回表、江川、田上のタイムリーなどで4点を先制、2回裏にヤクルトも衣川のホームランで1点を返すが、3回表・多村のタイムリー、田上の満塁ホームラン、小久保のタイムリーで6点を奪う。3回裏には衣川のこの日2本目のホームランなどでヤクルトも3点を返す。6回表にソフトバンクは松中のホームランで1点を追加したが、その裏ソフトバンク2番手・馬原からヤクルトは荒木のタイムリーで3点を奪う。7回表に柴原のホームランでソフトバンクが1点、8回裏には上田のタイムリー、9回曲尾のホームランで1点とヤクルトも追い上げを見せるが、両チーム合わせて6本のホームランが飛び交う乱打戦をソフトバンクが12−9で制した。
本日は、ヤクルトvsソフトバンクの試合でした。ソフトバンクは1軍の主力選手が多く参加するということで、会場はおよそ3500人の人が集まり、大変盛り上がりました!
ソフトバンクの選手入り時にも多くの人が集まりました。スター選手を間近で見て、写真を撮ったり声を掛けたりできたので、ファンの皆さんも大満足☆