フェニックス・リーグ試合結果
(10/22 西都)
ヤクルト 000 000 000 0
ソフトバンク 000 010 00× 1
ヤクルト: 投)山本−松渕 捕)中村
ソフトバンク: 投)岩嵜−西山−高橋秀 捕)堂上
本塁打:立岡(ソフトバンク)
ヤクルト先発山本、ソフトバンク岩嵜の投げ合いで両チーム無得点のまま試合は中盤に。5回裏立岡の本塁打でソフトバンクが先制。その後も両投手の投げ合いで1-0のまま試合は9回に。ソフトバンクは最終回も西山、高橋秀と継投で1回を締め投手戦を制した。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/22 西都)
楽天 200 020 000 4
中日 000 100 010 2
楽天: 投)菊池−寺田−石田−石川−松崎−木谷 捕)山本−銀次
中日: 投)岩田−菊地−高島−赤坂 捕)小田−田中−前田
本塁打:堂上剛(中日)
楽天は1回表中日先発岩田から丈武のレフトオーバーの2塁打で2点先制。4回裏中日も堂上剛の本塁打で1点を返したが、5回表に楽天は平石のタイムリーと犠牲フライでリードを3点に広げる。8回裏に中日も中川の犠牲フライで1点返したが試合は4-2で楽天が勝利した。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/22 南郷)
西武 000 000 104 5
オリックス 002 10 00 00× 12
西武: 投)木村−中崎−藤原−松永−野上 捕)野田−吉見−銀仁朗
オリックス: 投)高木−鴨志田−山崎正−梶本 捕)横山
本塁打:なし
勝てばフェニックスリーグの優勝が決まるオリックスは1、2回とチャンスをつかむがあと一本が出ずに無得点で迎えた3回裏、西武木村の連続ワイルドピッチで2点を先制。4回裏西武は2番手中崎が登板したが森山、一輝、横山、由田のタイムリーなどでオリックスがこの回一挙10点を奪い試合を決めた。西武も7回表に1点、9表回には相手の守備の乱れを突いて4点を返したが試合は12-5でオリックスが勝利した。
オリックスは2年連続の優勝。※昨年はサーパスとして参加。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/22 天福)
湘南 000 030 501 9
広島 200 120 020 7
湘南: 投)田中−吉原−桑原−小林 捕)黒羽根−杉本
広島: 投)小松−松田−宮崎−相澤−大島 捕)会澤−白濱
本塁打:岩本(広島)、杉本(湘南)
広島は1回裏鈴木のタイムリーで先制。松山の犠牲フライで1点を追加した。4回裏にも1点を追加した広島に対して、湘南も5回表相手エラーと高森のタイムリー3塁打で3点を返した。5回裏に広島は岩本の本塁打で2点を追加したが、7回表湘南は高森の2打席連続のタイムリーに杉本の3ラン本塁打で5点を奪い逆転。広島が8回裏鈴木のタイムリー、松山の犠牲フライで2点を返したが9回表にも坂本のタイムリーで追加点を奪った湘南が9-7で勝利した。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/22 東光寺)
フューチャーズ 000 000 002 2
四九IL 040 010 10× 6
フューチャーズ: 投)内田−尾藤−杉山−西村−山田 捕)荒川
四九IL: 投)土田−松居−ゲレロ−上野−伊代野 捕)荒張−西森
本塁打:なし
四国九州IL選抜は2回裏、大津のタイムリーで先制、荒張のタイムリーなどでこの回4点を奪う。5回裏にも大津のタイムリーで1点、7回裏には高田の犠牲フライで1点を追加。9回表山本のタイムリーでフューチャーズも2点を返したが試合は6-2で四国九州IL選抜が勝利した。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/22 都城)
巨人 000 000 000 0
阪神 015 000 00× 6
巨人: 投)斉藤−福田−宮本−会田 捕)實松−谷内田−星
阪神: 投)蕭一傑−鶴 捕)橋本
本塁打:なし
阪神は2回裏巨人先発齊藤から橋本のタイムリーで先制。3回裏にも橋本、柴田のタイムリーで5点を奪いリードを広げる。投げても先発䔥が5回、鶴が4回を無失点で抑え阪神が6-0で勝利した。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/22 久峰)
ロッテ 010 001 000 2
斗山 010 000 002× 3
ロッテ: 投)坪井−古谷−田村−林 捕)田中−青松
斗山: 投)ゾ・スンス−ユ・ヒガン−イ・ゼハク−オ・ヒョンテク−パク・チョンベ 捕)キム・ジンス−ユン・ドギョン
本塁打:神戸(ロッテ)
ロッテは2回表定岡のタイムリーで1点を先制したが、斗山もその裏ロッテ先発坪井からキム・ジンヒョンの犠牲フライで同点に追いつく。6回表に神戸の本塁打でロッテが勝ち越したが、9回裏斗山はロッテ4番手林を攻め1死1,2塁からイ・ワンソクのサヨナラヒットで逆転勝ちした。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/22 綾)
日本ハム 102 200 002 7
ハンファ 000 000 122 5
日本ハム: 投)ダース−須永−松山−宮本 捕)渡部
ハンファ: 投)アン・スンミン−ヂョン・ゾンミン−バク・チョンジン−ホー・ユガン 捕)リー・ヒグン−リー
本塁打:陽・渡部(日本ハム)、キム・ヘソン、バク・ノミン(ハンファ)
日本ハムは1回表、陽の本塁打で先制。3回表にも鵜久森、市川のタイムリーで2点を追加。4回表には渡部の2ラン本塁打で2点を奪いリードを広げる。ハンファも7回裏にキム・ヘソンの本塁打で1点、8回裏にもキム・ヘソンのタイムリーで2点、9回裏にもパク・ノミンの2ラン本塁打で2点差に迫るが、試合は7-5で日本ハムが勝利した。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/21 久峰)
ハンファ 100 053 000 9
ヤクルト 010 230 000 6
ハンファ: 投)キム・ズュー−ハン・ゼーギュ−ユン・ギホ−バク・ソンホ−ユン・ギュジン 捕)バク・ノミン−リー・ヒグン
ヤクルト: 投)高市−日高−西崎 捕)水野−中村
本塁打:中尾(ヤクルト)、キム・ガン2(ハンファ)
ハンファは1回表チェー・ジンヘンのタイムリーで先制もヤクルトは2回裏に新田のタイムリーで同点に追いつく。4回裏に中尾の本塁打、鬼崎のタイムリーでヤクルトが勝ち越したが、5回表ハンファはキム・ガンの本塁打、ハン・ユンソブ、ソン・ガンミン、チェー・ジンヘンのタイムリーで一挙5点を奪い逆転。ヤクルトもその裏森岡、新田のタイムリーで3点を奪い6-6に追いついたが、6回表ハンファはキム・ガンの今日2本目の本塁打で勝ち越すとその後も相手エラーなどで2点を追加。試合はそのまま9-6でハンファが勝利した。