フェニックス・リーグ試合結果
(10/16 サンマリン)
四国・九州IL 000 000 200 2
ロッテ 000 050 01× 6
四国・九州IL: 投)川西(MP)、渡邊(IS)、入野(MP)、西川(MP) 捕)飯田(FD)、梶原(MP)
ロッテ: 投)手嶌、田村、小林憲、相原、中郷 捕)金澤
本塁打:根元俊(ロッテ)、長崎(四九IL・MP)
四国九州IL先発川西、ロッテ手嶌で始まったこの試合、両投手のテンポの良いピッチングで序盤は投手戦に。ロッテは4回表から2番手田村が登板し3回を無失点と好投。これに対し四国九州IL先発川西は5回裏にロッテ打線につかまり新里、金澤のタイムリー、根本俊の3ラン本塁打で一挙5失点。7回表に四国九州ILは代打長崎の本塁打で2点を返すが、8回裏にも神戸のタイムリーで1点を追加したロッテが6-2で勝利した。