フェニックス・リーグ試合結果
(10/16 清武)
広島 002 000 210 5
巨人 000 100 70× 8
広島: 投)齊藤、相澤 捕)上村、中東
巨人: 投)グライシンガー、内海、木村正 捕)鶴岡、加藤
本塁打:鞘師(広島)、円谷(巨人)
クライマックスシリーズを前にしての調整で宮崎入りした巨人の先発は今期17勝を上げ最多勝のグライシンガー。3回表に鈴木のタイムリーで2点を奪われるが4回を投げ失点はこれだけ。巨人も4回裏に藤村のタイムリーで1点を返すが、広島も7回表に巨人2番手内海から鞘師の2ラン本塁打でリードを広げる。その裏巨人はエラーで1点を返すと、中井の2点タイムリー、星野タイムリー、円谷の3ラン本塁打で一挙7点を奪い逆転。広島も8回表に中尾のタイムリーで1点を返したが試合は8-5で巨人が勝利した。