フェニックス・リーグ試合結果(10/8 アイビースタジアム)
日本ハム 000 010 000 1
ソフトバンク 002 021 02× 7
日本ハム:投)植村、立石、星野 捕)渡部
ソフトバンク:投)大隣、山村、小椋 捕)大野
ペナントではパリーグの優勝を争った2チームの対戦となったフェニックスリーグアイビースタジアムの初戦は3回ソフトバンクが日本ハム先発植村から4番江川が2点タイムリーを放ち先制。これに対してソフトバンク先発大隣は4回まで無失点。5回に佐藤の2塁打をきっかけに自らのワイルドピッチで1点を失う。ソフトバンクはその裏金子のタイムリーと相手エラーで2点を追加。6回にも日本ハム2番手立石からトゥーシェンの犠牲フライで1点、8回にも日本ハム3番手星野から中西のタイムリーなどで2点を追加。試合は大隣-山村-小椋とつないだソフトバンクが7-1で勝利。
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開幕イベント
●歓迎の挨拶
宮崎市長 津村重光様よりフェニックスリーグ開幕の挨拶がありました。
少年野球チームより大塚台少年野球クラブの宮川麗奈さんと宮崎メッツの古藤優実さんからソフトバンクホークスの石渡茂監督と北海道日本ハムファイターズの福良淳一監督に花束が贈られました。
●県産品の贈呈
両チームの選手にみかん10kgが贈られました。
ホークスの試合ではお馴染みのオンユアマーク。宮崎の子供達がホークスの選手を各ポジションでお出迎えしました。ホークスの選手がポジションにつく際にはサインボールの投げ入れが行われました。
高岡ホークスのピッチャー、岩切 拓真君による始球式が行われました。
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試合終了後、福岡ソフトバンクホークスの選手・コーチに小学4年生から中学生までの宮崎の子供達が約1時間指導を受けました。