10/6より宮崎県内にて開催された2014みやざきフェニックス・リーグは、10/27に全日程を終了致しました。

★ホームランランキング

＜1位タイ＞　4本

清田 育宏　選手（ロッテ）

加藤 翔平　選手（ロッテ）

古本 武尊　選手（中日）

＜4位タイ＞　3本

細谷　圭　選手（ロッテ）
岩本 貴裕　選手（広島）

みやざきフェニックス・リーグ試合結果
（アイビー）

G　000 100 100　2
H　700 200 00x　9

【G】投）田口-メンドーサ-高木京-土田-笠原　捕）鬼屋敷
【H】投）三浦-嘉弥真-巽-星野　捕）拓也

本塁打：大田(G)、城所(H)、猪本(H)

ソフトバンクは1回裏 巨人先発 田口から猪本の2点タイムリーで先制、白根、真砂の2点タイムリーなどでこの回7点を奪った。4回表 巨人も鬼屋敷のタイムリー2塁打で1点を返したが、その裏ソフトバンクも城所の本塁打、猪本の本塁打でリードを広げた。7回表 大田の本塁打で巨人が1点を奪ったが反撃もそこまで、ソフトバンクが9-2で勝利した。

みやざきフェニックス・リーグ試合結果
（生目第二）

DB 000 000 000　0
D　000 100 00x　1

【DB】投）三嶋-国吉　捕）嶺井
【D】投）伊藤-武藤-田島-岸本　捕）松井雅-赤田-桂

本塁打：なし

DeNA 三嶋、中日 伊藤の投げ合いで試合は進んだ。均衡が破れたのが4回裏、福田のタイムリー二塁打で中日が先制、両チーム投手陣が踏ん張り結局この1点が決勝戦となり中日が1-0で勝利した。

みやざきフェニックス・リーグ試合結果
（サンマリン）

M　001 003 000　4
T　000 001 020　3

【M】投）阿部-中後-吉原-南　捕）田村
【T】投）田面-藤原-白仁田-小嶋　捕）小豆畑

本塁打：西田(T)

この試合にフェニックスリーグ優勝のかかるロッテが3回表 早坂のタイムリー二塁打で先制、6回表にも早坂の2打席連続のタイムリー二塁打、加藤の2点タイムリーでリードを広げた。その裏 阪神も柴田の犠飛で1点、8回裏にはこの回から登板のロッテ3番手 吉原から西田の本塁打、柴田のタイムリーで2点を奪い1点差に迫るが、反撃もそこまで。ロッテが4-3で勝利しみやざきフェニックス・リーグ2014の優勝を決めた。

みやざきフェニックス・リーグ試合結果
（ひむか）

E　001 001 000　2
DO 000 041 00x　5

【E】投）相原-大塚-相沢　捕）小関
【DO】投）陳ヤゴプ-卞珍洙-崔炳旭-金江律　捕）金應民-崔容齊

本塁打：下妻(E)、崔榮振(DO)

楽天は3回表 柿澤のタイムリー二塁打で先制、5回裏 斗山は柳志赫のタイムリーで同点に追いつくと、鄭振浩のタイムリーで勝ち越し、柳旻相の2点タイムリー二塁打でリードを広げた。6回表 楽天も下妻の本塁打で1点を返したが、6回裏にも崔榮振の本塁打で1点を追加した斗山が5-2で勝利した。

みやざきフェニックス・リーグ試合結果
（SOKKEN）

F　100 001 010　3
Bs 404 000 20x　10

【F】投）斎藤佑-金平-大塚-増渕-屋宜　捕）石川亮
【Bs】投）吉田一-戸田-古川-榊原　捕）若月-原大

本塁打：山本(Bs)

来春からのキャンプ地となるSOKKENスタジアムで最終戦を迎えたオリックス、1回表松本のタイムリーで日本ハムに先制を許したが、その裏 駿太のセンターへの2塁打でチャンスをつかむと奥浪のタイムリーで同点に追いつき、山本の3点本塁打で勝ち越し、日本ハム先発 斎藤佑から4点を奪った。3回裏にも吉田雄の犠飛、駿太のタイムリー二塁打などで4点を追加、6回表には日本ハムも石川慎の内野ゴロの間に1点を返したが、7回裏 丸毛のタイムリー、宮崎の犠飛でオリックスが2点を追加、8回表に日本ハムは石川慎のタイムリーで1点を返したが、試合は10-3でオリックスが勝利した。

みやざきフェニックス・リーグ試合結果
（西都）

S　110 001 230　8
IL 100 003 000　4

【S】投）八木-児山-徳山　捕）中村-西田
【IL】投）パリーセ(高)-宍戸(徳)-河本(徳)-田村(香)-�盡�(愛)　捕）夏山(高)-�眦�(徳)

本塁打：櫟浦(愛・IL）

1回表ヤクルトは松井のタイムリーで先制、その裏 四国ILも櫟浦(愛媛)の本塁打で同点に追いついた。2回表ヤクルトは藤井のタイムリーで勝ち越し、6回表には西浦の犠飛で1点を追加した。6回裏 根津（高知）の押し出し死球、小林（徳島）のアウトの間に1点を奪い四国ILが同点に追いつくと大木（香川）のタイムリーで逆転した。7回表 松井のタイムリーでヤクルトが同点に追いつき、比屋根のタイムリーで勝ち越した。8回表にも松井、中村のタイムリーなどで3点を追加したヤクルトが勝利した。

みやざきフェニックス・リーグ試合結果
（天福）

HE 000 200 000　2
C　010 120 02x　6

【HE】投）�脹瞥�-崔佑石-梁 訓-吉泰坤-鄭光雲　捕）嚴太龍-池晟準
【C】投）辻-岩見-西原-小野　捕）會澤-磯村

本塁打：なし

広島は2回裏 土生の犠飛で先制、4回表ハンファも宋周浩のタイムリーで同点にに追いつき、李昌烈の犠飛で勝ち越したが、4回裏には土生のタイムリーで広島が追いつき、5回裏 下水流の犠飛で勝ち越し、岩本の犠飛で1点を追加した。8回裏にも吉泰坤の2度の暴投で2点を追加した広島が6-2で勝利した。

みやざきフェニックス・リーグ試合結果
（南郷）

L　023 010 000　6
LG 000 001 000　1

【L】投）誠-佐藤-福倉-山口-前川-中��　捕）岡田-中田
【LG】投）崔仁永-李彰浩-林知燮-崔東煥-李英宰-全仁桓　捕）金昶爀-劉江南

本塁打：なし

2回表 西武は相手暴投で先制、熊代の犠飛で1点を追加した。3回表にも西武が坂田のタイムリーと相手エラーで2点、田代のホームスチィールで1点を追加。5回表にも岡田のタイムリーで西武が1点を追加、6回裏にはLGも押し出しで1点を返したが、試合はそのまま6-1で西武が勝利した。

毎年恒例となりましたレディース・ベースボール・クリニックが、「DeNA vs LG」の試合の行われたKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎にて行われました。

試合中は時折小雨が降り天候が心配されましたが、試合終了後のイベント開催時には好転し青空の広がる中、横浜DeNAベイスターズの選手が参加者の女性へ指導を行いました。

イベントの様子は『みやざきフェニックス・リーグFacebookページ』をご覧ください。