フェニックス・リーグ試合結果
(10/26 アイビー)
ロッテ 000 000 220 4
斗山 002 010 100 4
ロッテ: 投)大嶺−小野−藪田−小林宏−伊藤 捕)里崎−的場−田中
斗山: 投)ゾ・スンス−ゾン・デヒョン−イ・ヨンチァン−イ・ヒョンホ 捕)キム・ウンミン
本塁打:金泰均(ロッテ)
日本シリーズに向けて1軍が出場のロッテは大嶺が先発、3回裏に斗山キム・ドンギルのタイムリーで2点を奪われる。斗山は5回裏にロッテ2番手小野から犠飛で1点を追加。7回表にロッテも金泰均の2ランで1点差に迫ると、その裏3番手・藪田がキム・ジンヒョンのタイムリーで1点を奪われたが、8回表に岡田の2点タイムリーで追いつき試合はそのまま4−4の引き分けで終了。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/26 西都)
ヤクルト 001 000 000 1
ソフトバンク 000 000 000 0
ヤクルト: 投)日高−フェルナンデス−佐藤 捕)新田−水野
ソフトバンク: 投)山田−高橋秀−神内−藤岡−高橋徹 捕)高谷−猪本
本塁打:なし
ヤクルトはソフトバンク先発・山田から3回表・三輪のタイムリーで先制、ヤクルト先発・日高は6回無失点と好投。2番手フェルナンデス、3番手佐藤と継ぐ完封リレーで1−0でヤクルトが勝利した。
「毎年、東京ヤクルトスワローズファームのキャンプが行われている西都市。
西都市でヤクルトの試合がある日には、ヤクルト勝利時にはMVP賞、引き分け・敗北時には敢闘賞として、ヤクルトの選手1名に西都産牛肉をプレゼントしています。
フェニックスリーグ最終日の今日、ヤクルトを勝利で飾り、栄えあるMVP賞を受賞されたのは、東京ヤクルトスワローズの日高亮投手でした!おめでとうございます。」
フェニックス・リーグ試合結果
(10/26 生目の杜第2)
日本ハム 430 000 103 11
ハンファ 000 011 000 2
日本ハム: 投)中村−土屋−運天−宮本−松家 捕)大野−尾崎−荒張−渡部
ハンファ: 投)アン・スンミン−ユン・クンヨン−ホ・ユガン−ユ・チャンミク−チョン・ジェウォン−イ・ドンヒョン 捕)ナ・ソンヨン−パク・ノミン
本塁打:チョン・ヨンテ(ハンファ)、オ・ジュンヒョク(ハンファ)、今浪(日本ハム)
日本ハムは1回表、村田の2点タイムリー、大平の犠飛などで4点を奪うと2回表にも村田の2打席連続のタイムリー、鵜久森のタイムリーなどで3点を追加。5回裏にチョン・ヨンテのホームラン、6回裏にオ・ジュンヒョクのホームランでハンファも得点を奪ったが、7回表にも市川のタイムリーで1点、9回表にも今浪のホームランなどで追加点を奪った日本ハムが11−2で勝利した。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/26 清武)
LG 003 020 000 5
四九IL 400 000 000 4
LG: 投)チェ・ソンミン−イ・スンヒョン−シン・ゾンラク−ユ・ギョンドク−キム・ソンギュ 捕)ユン・サンギュン−キム・テグン
四九IL: 投)吉川−山崎−山中−山隈−野原−岸−入野−弦本 捕)飯田−宮元−山村
本塁打:ユ・ゼホ(LG)
四九ILは1回裏、LG先発チェ・ゾンミンから西村、龍央のタイムリーなどで4点を奪う。LGも3回表、ユン・タギュンのタイムリー、ユ・ゼホの2ランホームランで1点差に迫る。5回表にもイ・ビョンギュのタイムリーで同点に追いつくとユ・ゼホの犠飛で逆転。試合はそのまま5−4でLGが勝利した。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/26 久峰)
巨人 220 021 001 8
阪神 000 010 101 3
巨人: 投)辻内−古川−斉藤 捕)河野−鬼屋敷−谷内田
阪神: 投)岩田−鶴−蕭−筒井 捕)橋本−小宮山
本塁打:なし
巨人は1回表、阪神先発・岩田から隠善、加治前のタイムリーで2点を奪う。2回表にも藤村、中沢のタイムリー、5回表にも2点を奪ってリードを広げる。5回裏に阪神も甲斐のタイムリーで1点を返したが、6回表に巨人は加治前のタイムリーで再びリードを広げる。7回裏、阪神が1点、9回表に巨人も1点を奪い8−2で迎えた9回裏、阪神は藤井のタイムリーで1点を返したが反撃もここまで、8−3で巨人が勝利した。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/26 サンマリン)
楽天 000 001 120 4
中日 040 001 18× 14
楽天: 投)戸村−寺田−石田−高堀−栂野−菊地−松崎 捕)山本−小関
中日: 投)伊藤−小川−ヘスス−矢地−赤坂−高島 捕)前田−吉田−赤田−田中−松井雅
本塁打:前田(中日)、大廣(楽天)、楠城(楽天)、横川(楽天)
中日は2回裏、前田の2ランホームランで先制すると中川、松井のタイムリーで2点を追加。楽天も6回表に中日3番手ヘススから大廣のホームランで1点を返す。その裏中日も中川のタイムリー2ベースで1点、7回表に楠城のホームランで楽天が1点、7回裏に中日が田中の犠飛で1点、8回表に横川の2ランホームランがでるなど、両チーム激しい得点の奪い合いとなったが、8回裏中日が西川のタイムリーなどで一挙8点を奪い試合を決めた。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/26 天福)
横浜 140 001 110 8
中日 000 011 000 2
横浜: 投)田中−眞下−高宮−桑原−小林 捕)武山−黒羽根
中日: 投)斉藤−今村−青木−武内−相澤 捕)白濱
本塁打:丸(中日)、北(横浜)、井手(横浜)
横浜は1回表、吉村のタイムリーで先制すると2回表にも梶谷の2点タイムリー3ベースなどで4点を奪う。横浜先発・田中は3回無失点と好投も2番手・眞下が5回裏に味方エラーで1点、6回裏・丸のホームランで1点を失ったが、打席も6回表に松本のタイムリー、7回表に北のホームラン、8回表に井手のホームランで得点を重ね横浜が8−2で広島に勝利した。
フェニックス・リーグ試合結果
(10/26 南郷)
オリックス11勝1敗、西武11勝2敗で0.5ゲーム差の2チームの対戦です。
本日は、優勝のかかったオリックス-西武の速報をお伝えしました。
西武 000 000 000 0
オリックス 100 000 30× 0
西武: 投)野上−松永−藤原−山崎−岩崎 捕)銀二朗
オリックス: 投)西−古川-西川 捕)伊藤
西武先発・野上、オリックス先発・西で試合開始。
1回表、西武3者凡退。
1回裏、オリックス2死から大引のライトへのソロホームランで先制。続く一輝にもセンターオーバーの2ベースが出たが後続が倒れ追加点はならず。
2回表、2死から大島がライト前ヒットで出塁も後続が倒れ無失点。その裏は3者凡退。
3回表・裏、3者凡退。両先発投手の投げ合いが続く。
4回表、1死後黒瀬が四球で出塁し盗塁を決めチャンスを作るが、上本が三振で無得点。
4回裏、1死から四球で出塁も無得点。
5回表、3者凡退。
5回裏、先頭の高島がレフト線をやぶる2塁打で出塁も、続く伊藤のバント空振りでランナーが飛び出しタッチアウト、この回無得点。
6回表、3者凡退。
6回裏、西武ピッチャー2番手・松永に交代。3者凡退。
7回表、3者凡退。
7回裏、オリックスはこの回から登板の西武3番手藤原から1死2・3塁のチャンスをつかむと高島のタイムリーで1点、伊藤、レフト前タイムリーで1点、西武投手を3番手山崎に交代もバイナムのタイムリーが出て今回オリックスは3得点。
8回表、オリックス投手は古川に交代。2死から銀仁朗がヒットで出塁も、後続が倒れ無失点。
8回裏、西武は5番手岩崎が登板、3者凡退に抑える。
9回表、オリックス投手は3番手西川に交代。3者凡退でオリックスが4‐0で勝利。
オリックスの3年連続の優勝が決定しました。
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◆先発オーダー
<西武> <オリックス>
1 浅村 4 1 バイナム 4
2 原 6 2 金子圭 7
3 黒瀬 5 3 大引 6
4 坂田 7 4 一輝 3
5 上本 DH 5 由田 DH
6 大島 3 6 赤田 8
7 星 9 7 高島 5
8 銀二朗 2 8 伊藤 2
9 石川 8 9 柴田 9
P 野上 1 P 西 1
本日10月25日(月)の試合は、雨天のため全試合中止となりました。
・東北楽天ゴールデンイーグルス−オリックス・バファローズ (西都)
・横浜ベイスターズ−四国九州アイランドリーグ選抜 (生目の杜第2)
・北海道日本ハムファイターズ−中日ドラゴンズ (アイビー)
・読売巨人軍−ハンファイーグルス (久峰)
・千葉ロッテマリーンズ−広島東洋カープ (天福)
・東京ヤクルトスワローズ−斗山ベアーズ (サンマリン)
・埼玉西武ライオンズ−阪神タイガース (南郷)
・LGツインズ−福岡ソフトバンクホークス (清武)