みやざきフェニックスリーグ2009

■球団公式ホームページ
URL：http://www.buffaloes.co.jp

■ホームタウン：兵庫県・大阪府
■ホームスタジアム：あじさいスタジアム北神戸
■タイトル：リーグ戦:12回、日本シリーズ:4回
■ファーム情報↓
URL：http://www.buffaloes.co.jp/farm/

※参加メンバーは予定です。予告なく変更になる場合があります。

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●2009年度出場予定選手リスト（10月6日現在）

◆2軍監督
71　古屋英夫　右/右

◆コーチ
77　弓岡敬二郎　右/右
75　酒井　勉　　　右/右
72　藤井康雄　　右/左
76　大島公一　　右/両
73　吉原孝介　　右/右
88　安田昌玄　　右/右

◆投手（番号・氏名・投/打）
21　甲斐拓哉　　右/右
26　伊原正樹　　左/左
29　小林賢司　　右/右
39　鴨志田貴司　右/右
47　延江大輔　　左/左
62　山崎正貴　　右/右
63　西　勇輝　　　右/右
64　西川雅人　　右/右
68　仁藤拓馬　　右/右
99　梶本達哉　　右/右

◆捕手
22　前田大輔　　右/右
37　辻　俊哉　　　右/右
67　横山徹也　　右/右
69　土井健大　　右/右

◆内野手
0　　森山　周　　右/左
38　高島　毅　　右/右
54　一輝　　　　　右/右
55　岡田貴弘　　左/左
56　柴田亮輔　　右/左
58　長田昌浩　　右/左

◆外野手
25　迎　祐一郎　右/右
32　丹羽将弥　　右/右
41　小瀬浩之　　右/左
46　古木克明　　右/左
66　由田慎太郎　左/左

フェニックス・リーグ試合結果
（10/8　久峰）

オリックス　000 210 400　7
巨人　　　　001 100 100　3

オリックス：　投）中山−甲斐−榎本−西川　　捕）横山
巨人：　投）木佐貫−宮本−ロメロ　　捕）星−實松

本塁打：なし

巨人はオリックス先発・中山から3回裏、藤村のタイムリーで先制。オリックスも4回表に濱中のタイムリー、丹羽のタイムリーで2点を奪い逆点。4回裏に巨人が加治前のタイムリーで追いつくが、5回濱中の犠飛で再びオリックスがリードを奪うと、7回表には濱中の2ラン、土井の2ランで4点を奪ったオリックスが7−3で勝利した。

10/9　練習試合　結果
※本日の試合結果は順位には反映されません。

●アイビースタジアム




湘南　　　　　000 000 010　1
ソフトバンク　003 120 114　12

本塁打：福田・藤井（ソフトバンク）

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●生目の杜第2






フューチャーズ　000 010 001　2
中日　　　　　　310 100 00×　5

本塁打：なし

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●清武

斗山　000 000 000　0
巨人　000 000 12×　3

本塁打：矢野（巨人）

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●西都

オリックス　102 000 010　4
ヤクルト　　001 000 000　1

本塁打：フェルナンデス（ヤクルト）

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●久峰

ハンファ　011 001 000　3
阪神　　　020 002 000　4

本塁打：チェー・ジンヘン、バク・ノミン（ハンファ）、林（阪神）

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●綾

四国・九州IL　000 001 022　5
楽天　　　　　200 001 100　4

本塁打：末次（四九IL）

フェニックス・リーグ　試合結果
（10/10　アイビー）

オリックス　000 010 003　4
ロッテ　　　000 010 010　2

オリックス：　投）鴨志田−甲斐−梶本−延江　　捕）横山
ロッテ：　投）服部−下敷領−坪井−川崎　　捕）金澤

本塁打：なし

オリックス先発鴨志田、ロッテ服部の好投で4回まで試合は進む。5回表オリックスが由田のタイムリーで先制もその裏ロッテも押し出しで同点に追いつく。8回裏ロッテはオリックス3番手梶本から岡田のタイムリーヒットで勝ち越したが、9回一死3塁から高島がレフトにしぶとく運び同点、2死2、3塁から吉田のタイムリーで計3点を奪い逆転。9回は延江が3人で抑えオリックスが勝利した。

フェニックス・リーグ試合結果
（10/11　綾）

楽天　　　　123 001 060　13
オリックス　410 131 000　10

楽天：　投）寺田−松本−川井−松崎　　捕）山本−藤井
オリックス：　投）西川−山崎−延江−梶元−仁藤　　捕）横山

本塁打：山崎（オリックス）、横川2・西谷・中川（楽天）

楽天は初回平石の2塁打などで先制。オリックスはその裏浜中のタイムリーで追いつくと山崎の3ランホームランで勝ち越し。2回表には横川、西谷のソロ本塁打で楽天は2点を返すがオリックスもその裏小瀬のタイムリーで1点追加。3回表楽天は横川の今日2本目の本塁打などで3点を奪い逆転。その後は両チーム得点を重ねるが、楽天は8回表に中川、柴田、牧田の本塁打などで一挙6点を奪い勝負を決めた。

フェニックス・リーグ試合結果
（10/12　南郷）

オリックス　100 100 000　2
西武　　　　000 000 100　1

オリックス：　投）伊原−梶本−甲斐　　捕）前田
西武：　投）平野−長田−山岸−武隈−田中　　捕）銀仁朗−野田

本塁打：高山（西武）

オリックスは初回一輝のタイムリーで先制、4回表にも相手エラーで1点を追加。投げては先発平野が5回無失点と好投。西武も7回にオリックス3番手山岸から高山の本塁打で1点を返すが、試合は2-1でオリックスが勝利した。

フェニックス･リーグ試合結果
（10/13　サンマリン）

ヤクルト　　100 001 000　2
オリックス　300 300 03×　9

ヤクルト：　投）西−延江−山崎−梶本　　捕）水野−中村
オリックス：　投）増渕−山田　　捕）横山

本塁打：なし

1回表ヤクルトは中尾のタイムリーで先制したが、その裏オリックスはヤクルト先発増渕から由田、森山のタイムリーで3点を奪い逆転。4回裏にも一輝、岡田、濱中のタイムリーで3点、8回裏にも相川、森山のタイムリーで3点を奪い得点を重ねたオリックスが9-2で勝利した。

フェニックス･リーグ試合結果
（10/15　西都）

オリックス　　　　000 110 010　3
フューチャーズ　130 000 10×　5

オリックス：　投）中山−甲斐−梶本　　捕）横山
フューチャーズ：　投）阿部−山田−西村　　捕）荒川−佐藤

本塁打：長田（オリックス）、石館（フューチャーズ）

1回裏フューチャーズは山本のタイムリーで先制。2回裏には岩館の3ラン本塁打でフューチャーズがリード。4回表に岡田のタイムリーで1点、5回表に由田のタイムリー、8回表にも長田の本塁打で1点を奪うが7回裏に仲澤のタイムリーで1点を追加したフューチャーズが5−3で勝利した。

フェニックス･リーグ試合結果
（10/16　清武）

湘南　　　　000 020 002　4
オリックス　300 400 01×　8

湘南：　投）小杉−松家−桑原−小林　　捕）武山
オリックス：　投）高木−山崎−西川−梶本−延江　　捕）前田

本塁打：長田（オリックス）、坂本（湘南）

オリックスは1回裏湘南先発小杉から長田の3ラン本塁打で先制すると、4回裏にも前田のタイムリー、小瀬のタイムリーなどで4点を追加。5回表に湘南も坂本の2ラン本塁打、9回裏にもオリックス5番手延江から黒羽根のタイムリーなどで2点を奪うが試合は8−4でオリックスが勝利した。

フェニックス･リーグ試合結果
（10/17　アイビー）

オリックス　000 302 30×　8
楽天　　　　012 020 01×　6

オリックス：　投）鴨志田−甲斐−梶本　　捕）横山
楽天：　投）菊池−寺田−石川−松崎　　捕）銀次−井野

本塁打：大廣（楽天）、岡田（オリックス）

※試合時間が3時間を超えたため、フェニックス･リーグ特別規定により8回で終了

楽天は2回裏オリックス先発鴨志田から大廣の本塁打で先制すると2回裏にも大廣の2点タイムリーでリードを広げる。4回表にオリックスが岡田の3ラン本塁打で同点に追いつくと、5回裏に丈武の2点タイムリーで楽天が再びリード。6回表に長田のタイムリー、由田の犠牲フライでオリックスが同点に追いつく。7回表オリックスは楽天3番手石川から小瀬のタイムリーで勝ちこし。山崎浩、高島のタイムリーで2点を追加。8回裏に楽天も河田のタイムリーで1点を返すが8-6でオリックスが勝利した。

フェニックス･リーグ試合結果
（10/18　生目の杜第2）

ロッテ　　　 001 201 001　5
オリックス　205 000 00×　7

ロッテ：　投）木村−川崎−根本　　捕）田中−青松
オリックス：　投）伊原−山崎−延江−梶本−西川　　捕）横山−前田

本塁打：一輝（オリックス）、神戸（ロッテ）

オリックスは1回裏ロッテ先発木村から一輝の2ラン本塁打で先制。3回表にロッテも神戸の本塁打で1点を返したが、その裏横山、由田のタイムリーなどで5点を奪ったオリックスが終盤のロッテの反撃を5点に抑え7−5で勝利した。

フェニックス･リーグ試合結果
（10/20　生目の杜第2）

巨人　　　000 000 010　1
オリックス000 000 002× 2

巨人：　投）木佐貫−上野−ロメロ　　捕）星−谷内田
オリックス：　投）西−梶本　　捕）横山

本塁打：なし

巨人先発木佐貫は4回、2番手上野も2回を無失点。対するオリックス先発西も7回まで無失点と投手戦で試合は進んだ。8回表巨人はここまで好投していたオリックス西から星のタイムリーで1点を奪う。9回裏オリックスは巨人3番手ロメロから高島、岡田のヒットでチャンスをつかみ、長田のタイムリーで同点。続く柴田のサヨナラヒットで2‐1で逆転勝ちした。

※この試合女子プロゴルファーの大山志保選手が観戦されました。

フェニックス･リーグ試合結果
（10/21　東光寺）

オリックス　000 231 030　9
日本ハム　000 000 000　0

オリックス：　投）中山−甲斐−山崎−梶本　　捕）前田−土井
日本ハム：　投）吉川−浅沼−豊島　　捕）尾崎

本塁打：一輝・岡田・前田（オリックス）

オリックスの先発中山は5回を無失点と好投。打線もこれに応え4回表、日本ハム浅沼から一輝、岡田の本塁打で2点を先制。5回表にも由田、一輝のタイムリーで3点を追加。6回表にも前田の本塁打でリードを広げた。その後もオリックスリリーフ陣が日本ハム打線を抑え8回表にも丹羽、由田のタイムリーなどで3点を追加したオリックスが9-0で勝利した。

フェニックス・リーグ試合結果
（10/22　南郷）

西武　　　　000 　000 　104　5
オリックス　002 10 00　00×　12

西武：　投）木村−中崎−藤原−松永−野上　　捕）野田−吉見−銀仁朗
オリックス：　投）高木−鴨志田−山崎正−梶本　　捕）横山

本塁打：なし

勝てばフェニックスリーグの優勝が決まるオリックスは1、2回とチャンスをつかむがあと一本が出ずに無得点で迎えた3回裏、西武木村の連続ワイルドピッチで2点を先制。4回裏西武は2番手中崎が登板したが森山、一輝、横山、由田のタイムリーなどでオリックスがこの回一挙10点を奪い試合を決めた。西武も7回表に1点、9表回には相手の守備の乱れを突いて4点を返したが試合は12-5でオリックスが勝利した。

オリックスは2年連続の優勝。※昨年はサーパスとして参加。